LOG OF MUD of Gallery Forgotten Dreams

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Art Gallery
Gallery Forgotten Dreams




LOG OF MUD
陶藝家 瀬川辰馬が焼成した土建屋の夏の日の記憶

「LOG OF MUD」.jpg



2015年 9月20日(日)~ 9月27日(日) 
12:00 ~ 19:00
会期中無休
店内での撮影などがありますため、大変勝手ながら20日(日)、26日(土)は、一般入場を制限させていただく時間帯があります。
20日(日) 15:30
26日(土) 15:00
より御入店できます。
御面倒をお掛けしてしまいますけれど、何卒御了承下さい。



        立ち入りを禁じられる場所で、人知れないように働く人たち。
        世間からはキツイ、キタナイ、キケンな職業とされる、土建屋。
        普段、目にすることの少ない彼らの働く姿や、彼らが見る世界を、
        彼らが塗れた泥を通じ、陶器という永遠に封じ込めた。
        唯一無二の五器は、個々の記憶を纏い見る者の前だけで語りかける。




            土建業界のイメージを向上し生活者とのマッチングを図るためのサイト「どけんやナビ」との
           コラボレーション企画です。

            土建業界で働く人5人をピックアップし、そのユニフォームの一部を素材に取り込んだ陶器を
           制作し、展示します。
            作者の瀬川辰馬は以前より「陶葬」というシリーズ作品を制作しています。このシリーズは、
           依頼者が愛したさまざまな「もの」の一部を素材に封入しそのものが持つ色合いを活かして発色させ、
           世界に一つだけの器を焼き上げる、というものです。
            このコンセプトは見事に今回のテーマにフィットしており、まさにベストマッチと言える企画が
           誕生いたしました。

            また、この5人の方の働く姿を「gopro」というウェアラブル・カメラにて撮影しており、会場にて
           スマートフォンなどの情報携帯端末を用いてその映像を観ることが出来ます。

            土建業、という日本の生活を支える方達の生きざまがアートとして昇華された姿を、
           是非御覧下さい。

            会場では、瀬川辰馬の他シリーズの陶芸作品も展示いたします。






せがわたつま プロフィール



1988.10 神奈川県生まれ
2014.3 多治見市陶磁器意匠研究所 デザインコース 修了
2014.4 慶應義塾大学 政策メディア研究科 エクス・デザインプログラム 博士課程 入学

陶藝家。焼成を、世界の異なるありようを観測するためのひとつの方法として捉え、土に留まらずあらゆるミネラル/マテリアルを
素材として扱う。また、2014年より作家活動と平行して、東京・北千住にてワークショップスペースOrganon Ceramics Studioを主催。

近年の主な展覧会に、「瀬川辰馬展 陶葬」(undō、東京、2014年)、「The 59th Premio Faenza」(ファエンツァ国際陶芸美術館、
イタリア、2015年)、「大館・北秋田芸術祭 里に犬、山に熊。」(北秋田市、秋田県、2014年)など。
主な受賞歴に、第59回ファエンツァ国際陶芸ビエンナーレ入選、SICF16審査員賞(三木あき子氏)など。

作家Webサイト: http://tatsumasegawa.com/